2007年07月21日
有珠善光寺のアジサイ
先週、金曜日、新聞の記事に誘われ、訪れたときは、蕾が多くて「まだかなぁ」という感じでした
今日は、同じ新聞に「満開」と出ていたので「今度こそは」と行ってみました。 随分開いていましたが、ボランティア解説の人が他のお客さんに話しているのをカンニングして聞いていたら、どうもまだ新聞の記事は大げさなようで「満開」にはなっていないのだそうです。
それでもこんな写真が撮れました
建物の向こう側の庭が見えます
緑の中を歩いて、リフレッシュ出来ました
花がなくても、散歩にだけでも ちょくちょくいってみようとおもいます。
今日は、同じ新聞に「満開」と出ていたので「今度こそは」と行ってみました。 随分開いていましたが、ボランティア解説の人が他のお客さんに話しているのをカンニングして聞いていたら、どうもまだ新聞の記事は大げさなようで「満開」にはなっていないのだそうです。
それでもこんな写真が撮れました
建物の向こう側の庭が見えます
緑の中を歩いて、リフレッシュ出来ました
花がなくても、散歩にだけでも ちょくちょくいってみようとおもいます。
Posted by ななっぺ at
23:18
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2007年07月13日
また!骨!!!
善光寺へアジサイを見に行こうと出かけました。
が 有珠の遺跡で出た骨を見に行く約束をしていたので
ちょいと寄り道をしました。
360年前の人骨だそうです。江戸時代のアイヌの人骨のようです。
そこで、みたものは、これ(←クリックすると大きくなります)
(←クリックすると大きくなります)
です。
真ん中の白い線は、寸法を取るために張った綿糸です。
なかなか保存状態がよくて、「きれいです」と学芸員の「Aさん」がいっていました。
なにが? というと、埋葬のときに、木枠の中に入れて、さらに「粘土」でまわりを埋めているので骨が(特にあばら骨)がつぶれずにしっかりしているんだそうです。
木枠は腐ってもうありませんが、副葬品が人骨の横にはっきりとありました。
(←クリックすると大きくなります)
上の方に四角く赤いものが見えます。漆塗りのおぼんです。 その下の細長いのが刀で、さらに、その下に、お碗の漆だけが残っていました。
実は22・3体出た! と聞いていたのですが、もうみんな取り上げてしまって、最後の一体にお目にかかってきました。
骨だけどちっとも気持悪くないんですよ! 不思議です。
(クリックすると大きくなります)
この骨は、左端のテントの中にありました。
うーん、発掘の仕事をしたいなぁー。
が 有珠の遺跡で出た骨を見に行く約束をしていたので
ちょいと寄り道をしました。
360年前の人骨だそうです。江戸時代のアイヌの人骨のようです。
そこで、みたものは、これ(←クリックすると大きくなります)
(←クリックすると大きくなります)
です。
真ん中の白い線は、寸法を取るために張った綿糸です。
なかなか保存状態がよくて、「きれいです」と学芸員の「Aさん」がいっていました。
なにが? というと、埋葬のときに、木枠の中に入れて、さらに「粘土」でまわりを埋めているので骨が(特にあばら骨)がつぶれずにしっかりしているんだそうです。
木枠は腐ってもうありませんが、副葬品が人骨の横にはっきりとありました。
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上の方に四角く赤いものが見えます。漆塗りのおぼんです。 その下の細長いのが刀で、さらに、その下に、お碗の漆だけが残っていました。
実は22・3体出た! と聞いていたのですが、もうみんな取り上げてしまって、最後の一体にお目にかかってきました。
骨だけどちっとも気持悪くないんですよ! 不思議です。
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この骨は、左端のテントの中にありました。
うーん、発掘の仕事をしたいなぁー。
Posted by ななっぺ at
21:20
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