2008年04月29日
春真っ盛り
ぽかぽかと暖かい日差しに我が家のチューリップと水仙は満開です
生ゴミを堆肥化する 「コンポスト」 が ふたーつ
あまり暖かいので、nana夫くんを誘って「善光寺」へ行ってきました。
いつもは、寺側から善光寺自然公園へと登ってゆくのですが
今日は、国道から直接入ってゆきました。
小さな、小さな野の花が咲いていました。
あっ、近頃あまり見かけない「とくさ」がたくさんあったんです。映像はありませーん。
花の名前は、「邯鄲の夢」さんが教えてくれると思います
桜は、まだ早かろうと思っていきましたが、やっぱり・・・
桜はちらほら、蝦夷紫つつじがさいていました。
林の中で、小鳥を見かけたので双眼鏡で覗くと見たことのある鳥が・・・
家に帰って図鑑を見ると「こげら」でした
残念ながら写真は採れませんでした。
公園を出て、ぐるりとお寺を一回りして海に出てみました。
「何度か来ているけどこんなに潮が引いているときに出っくわしたことがないぞー」とnana夫くんがおっしゃるので
では、と
有珠モシリ遺跡のあるちっちゃな島へ、ひょこひょこ岩のうえを歩いて行ってきましたが
島はなんにも面白くなかったなぁ。 岩とびは童心に帰って面白かった
また車でちょいと移動して、ふゆには白鳥の来る「有珠観光館」前の海へ行きました
すっかり潮が引いていました。
海辺で遊んだ子供の頃、よく採ったツブです。
家に持って帰って、母にゆでてもらい、爪楊枝で身を取り出して食べたもんです。
懐かしかったです。
潮が岸に向けて寄せてきています。 漣のような波がわかるでしょうか
小さな岩(石?)二つ見えていますネ
左に見えていた小さい方の石がなくなってしまいました
見えなくなるまで眺めていました~~きょうは暇でしたから~~
生ゴミを堆肥化する 「コンポスト」 が ふたーつ
あまり暖かいので、nana夫くんを誘って「善光寺」へ行ってきました。
いつもは、寺側から善光寺自然公園へと登ってゆくのですが
今日は、国道から直接入ってゆきました。
小さな、小さな野の花が咲いていました。
あっ、近頃あまり見かけない「とくさ」がたくさんあったんです。映像はありませーん。
花の名前は、「邯鄲の夢」さんが教えてくれると思います
桜は、まだ早かろうと思っていきましたが、やっぱり・・・
桜はちらほら、蝦夷紫つつじがさいていました。
林の中で、小鳥を見かけたので双眼鏡で覗くと見たことのある鳥が・・・
家に帰って図鑑を見ると「こげら」でした
残念ながら写真は採れませんでした。
公園を出て、ぐるりとお寺を一回りして海に出てみました。
「何度か来ているけどこんなに潮が引いているときに出っくわしたことがないぞー」とnana夫くんがおっしゃるので
では、と
有珠モシリ遺跡のあるちっちゃな島へ、ひょこひょこ岩のうえを歩いて行ってきましたが
島はなんにも面白くなかったなぁ。 岩とびは童心に帰って面白かった
また車でちょいと移動して、ふゆには白鳥の来る「有珠観光館」前の海へ行きました
すっかり潮が引いていました。
海辺で遊んだ子供の頃、よく採ったツブです。
家に持って帰って、母にゆでてもらい、爪楊枝で身を取り出して食べたもんです。
懐かしかったです。
潮が岸に向けて寄せてきています。 漣のような波がわかるでしょうか
小さな岩(石?)二つ見えていますネ
左に見えていた小さい方の石がなくなってしまいました
見えなくなるまで眺めていました~~きょうは暇でしたから~~
2007年01月04日
今日で4日目
あまりにお天気がいいので、元旦から裏の山道を歩いています
今日は、昨日まで歩いた道を逆に、お正月休みの研究所の前を通って
春までボランティアに来ていた「磯○さん」の帰り道に足を入れてみました。
初めて通る道なのでどこへ続いているのかな~と・・・国道の脇の道路へ出ました。
ここまで来たらと国道を横切って館山公園へ行きました。
「たこの滑り台」です
落ち葉がたくさん!! いい腐葉土になりそうです。
カケスを見つけて、パチリ!
上の方を飛んでいるのはカラスで、カケスはよく見えませんねぇ(望遠、望遠、望遠レンズかって~♪)
追加
きのうの新聞です。わが街の誇る「画家」です。 今年、近代美術館で6月~7月にかけて、企画展があります。
この画家先生、気さくで、こよなくワインを愛するステキな男性です。
超のつく「写実画」です。 一見に値しますので是非足を運んでくださいね。
今日は、昨日まで歩いた道を逆に、お正月休みの研究所の前を通って
春までボランティアに来ていた「磯○さん」の帰り道に足を入れてみました。
初めて通る道なのでどこへ続いているのかな~と・・・国道の脇の道路へ出ました。
ここまで来たらと国道を横切って館山公園へ行きました。
「たこの滑り台」です
落ち葉がたくさん!! いい腐葉土になりそうです。
カケスを見つけて、パチリ!
上の方を飛んでいるのはカラスで、カケスはよく見えませんねぇ(望遠、望遠、望遠レンズかって~♪)
追加
きのうの新聞です。わが街の誇る「画家」です。 今年、近代美術館で6月~7月にかけて、企画展があります。
この画家先生、気さくで、こよなくワインを愛するステキな男性です。
超のつく「写実画」です。 一見に値しますので是非足を運んでくださいね。
2006年08月28日
遺跡発掘現場へ〜
始めに、驚かないでください・人骨です。お払いしてありますので、なんのさわりもないと思います
8月21日
有珠の遺跡の発掘を見学に行きました
学芸員の方が親切に説明してくれますので、興味のある方はぜひ行ってみて!
「有健学園」の跡地です。
350年ほど前の人骨です。 赤く見えるのは、漆器です。 木の器に漆をかけたものですが、中の木は腐ってしまって、漆だけ赤く残りました・・・とさ
右脇に「刀」も埋葬されています。「刃」の部分は鉄なので腐ってしまって、銀で出来た柄のぶぶんが残っています
nana夫いわく「副葬品が良いものなので、たぶん身分のある酋長だろう」てことです
漆の残骸は下の写真のほうが良く見えます。まーるくみえますね!
この人骨を取り上げて保存するのですが、なんてったって「人骨」ですので、「アイヌのしきたり」にのっとって、鎮魂の儀式(かってに私はそう思っています)をします。
ということは、この骨は、やっぱりアイヌの人の骨なのですね。
8月22日
前日「明日、アイヌの祈りがあります」と聞いていたので、
行きました。 どしゃぶりの中、厳粛に儀式は執り行われました。
私たちにも、「トウキとイクパスイ」(儀式用のおわんとお箸のようなもの)が回ってきて、貴重な儀式の体験を致しました。
頭の所に供えられた白い「イナウ」が前日にはありませんでした。
左足のももの辺りに丸く赤いものがありますね!漆です。
頭蓋がつぶれているのは、後年に行われた建築工事の時のものでしょうか?
アイヌがくらしていた地表からは4〜50cmの案外浅い所に「埋めてありました
どうも当時は、住居の近くに埋葬したらしく、墓場はないそうです。
よく、野犬とかきつねとか狼(居たかな?)に荒らされずにあったものと感心。
翌日には、骨は保管のため取り上げられてしまいましたが、住居跡、土器など出ていますし、まだまだなにが出てくるか楽しみでーす。
8月21日
有珠の遺跡の発掘を見学に行きました
学芸員の方が親切に説明してくれますので、興味のある方はぜひ行ってみて!
「有健学園」の跡地です。
350年ほど前の人骨です。 赤く見えるのは、漆器です。 木の器に漆をかけたものですが、中の木は腐ってしまって、漆だけ赤く残りました・・・とさ
右脇に「刀」も埋葬されています。「刃」の部分は鉄なので腐ってしまって、銀で出来た柄のぶぶんが残っています
nana夫いわく「副葬品が良いものなので、たぶん身分のある酋長だろう」てことです
漆の残骸は下の写真のほうが良く見えます。まーるくみえますね!
この人骨を取り上げて保存するのですが、なんてったって「人骨」ですので、「アイヌのしきたり」にのっとって、鎮魂の儀式(かってに私はそう思っています)をします。
ということは、この骨は、やっぱりアイヌの人の骨なのですね。
8月22日
前日「明日、アイヌの祈りがあります」と聞いていたので、
行きました。 どしゃぶりの中、厳粛に儀式は執り行われました。
私たちにも、「トウキとイクパスイ」(儀式用のおわんとお箸のようなもの)が回ってきて、貴重な儀式の体験を致しました。
頭の所に供えられた白い「イナウ」が前日にはありませんでした。
左足のももの辺りに丸く赤いものがありますね!漆です。
頭蓋がつぶれているのは、後年に行われた建築工事の時のものでしょうか?
アイヌがくらしていた地表からは4〜50cmの案外浅い所に「埋めてありました
どうも当時は、住居の近くに埋葬したらしく、墓場はないそうです。
よく、野犬とかきつねとか狼(居たかな?)に荒らされずにあったものと感心。
翌日には、骨は保管のため取り上げられてしまいましたが、住居跡、土器など出ていますし、まだまだなにが出てくるか楽しみでーす。
2006年08月17日
おもしろ看板みーつけた!
"先日のエントリーは当方のミスで削除されてしまいました
コメント下さった皆様には大変申し訳ございません・・・ごめんなさい"
国道230号線を洞爺湖か、ルスツ・札幌方面へ走っていると、数十メートル置きにこんな看板を見つけました
乗馬クラブに着きました
トーゼン馬がいました
隣には、美味しいイタリア料理のレストランがありました
コメント下さった皆様には大変申し訳ございません・・・ごめんなさい"
国道230号線を洞爺湖か、ルスツ・札幌方面へ走っていると、数十メートル置きにこんな看板を見つけました
乗馬クラブに着きました
トーゼン馬がいました
隣には、美味しいイタリア料理のレストランがありました