ミステリーツアー
「おとうさんの退任ご苦労さん」と、子たちが温泉をプレゼントしてくれました。
まるでミステリーツァーのように、日にちを指定してやっても行き先が分かりません。
出発の数日前になって、幹事の息子から、「宿代振り込み出来ないので、汽車賃含めて現金で送ります」とTEL、行き先は宿のURLつきのメールがきました。
行ってきましたよ〜〜何にもしないで温泉三昧。
喘息が完治していないので「お酒」は控えめに・・・
入り口を入るとカウンター
どこもかしこも、ピカピカに磨かれて、スリッパはなし。
和風〜〜〜かべの手すりも、カウンターも、テーブルも磨きこまれた、一枚板です。 贅沢〜〜
幹事が練りに練ったプラン、部屋つきの露天風呂!
TVで観ているときは「そんなの要らないね〜」なんて斜に構えていたけれど、
これが良かったんですー。もう、部屋からでなくていいんですから、何度でも、温泉につかれるんです。
ゲームも売店もなくて、飲み物の販売機だけ・・・ゆっくり出来ましたー
部屋には露天風呂が付いています。天然かけ流しの温泉です。
とっても温まります。 着ているものは部屋で脱いで、ポーンと露天風呂へ飛び込みます。
食堂です
部屋食ではなかったでーす。
部屋と食堂からは海が見えまーす。
こんなに!?二人分です。
刺身だけでなくて、まだまだたくさんご馳走が・・・食べきれませんでした。
デザートの「ラフランスのワイン漬け」おなかがいっぱいなのに美味しくて食べちゃいました。
さて、ミステリーツアーはどこだったでしょう?
函館でしたー!
「漁火館」でしたー。
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